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お役立ち情報media

2017年12月26日

気象観測機器

WeatherLink.com 2.0登録方法

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WeatherLink.com が新しくなりました

2017年11月28日にデービス社のウェザー・クラウド WeatherLink.com が全面リニューアルしました。当面は新たにウェザーリンクIPVantage Connectを購入されて新規登録されるお客様が対象になりますが、2018年第2四半期にはこれまでの登録ユーザーの皆様も新しいWeatherLink.com 2.0に移行する予定です。今回のリニューアルに伴い、登録画面なども刷新されましたので、ウェザーリンクIPやVantage Connect等のハードウェアに付属の説明書と登録手順が異なっています。新しい登録手順を画面のキャプチャを見ながらご紹介していきたいと思います。

WeatherLink.com 登録画面WeatherLink.com 2.0へのアカウントの作成

最初にWeatherLink.comにアクセスすると、本ページのトップ画像にあるようにお客様のメールアドレスの入力を求められます。このメールアドレスは今後デービス社より様々な連絡メールやアラート・メールが送られる宛先になりますので、WeatherLink.comからのメールを受信できるアドレスを正しく入力してください。右の[Sign up free]という緑のボタンを押すと、上図左のようなSIGN UP画面が開きます。メールアドレスを確認の上、ユーザーネーム(アカウント名)を設定し、お客様のお名前を入力してください。ユーザーネームは任意に設定することができますが、地名やステーション名などを組み合わせて分かりやすくした方がいいでしょう。次にパスワードを設定し(上図右)、[I accept the Terms of Service](サービス規約に同意します)と[私はロボットではありません]にチェックを入れます。([Keep me logged in]はログインしたままにしたい場合にチェックを入れてください)

WeatherLink.com2.0登録画面3

すると上図左のようにプロフィール画像を登録するよう求められますが、これは必須ではありませんので登録する場合は[Browse]ボタンを押してご自身のPC上の任意の画像ファイル(JPEG,GIF,PINGのみ対応しています)をアップロードして下さい。登録しない場合はそのまま[Create Account]ボタンを押してアカウントを作成します。WeatherLink.com 2.0のアカウントは無料で使えるBasic Tierと有料のPro Tierの2種類があります。Basic Tierでは現在の気象状況とブリテン画面、地図画面にアクセスすることができます。Pro Tierでは以上に加えて、過去データ、グラフィック・チャート画面、データ画面、Mobilize画面にアクセスすることが出来、WeatherLink.com 2.0の全ての機能にアクセスできます。ここでWeatherLink Basicを選択しても後からPro Tierにアップグレードすることは可能ですし、逆にWeatherLink Proを選択しておいて後でキャンセルすることも可能ですが、WeatherLink Proには30日間のトライアル期間(無償)がありますので、まずはWeatherLink Proを選択しておいて30日間その使い勝手や機能を試してみることをお奨めします。トライアル期間終了の5日前にデービス社より、Pro Tierを延長するかどうかのメールが届きますので、その段階でProかBasicかの選択をするのが良いのではないでしょうか。

WeatherLink.com 2.0登録画面4WeatherLink Proを選択すると決済のためのクレジットカード情報登録画面が表示されます(上図左)ので、こちらにカード情報を入力してください。カード情報を入力して[Become a Weather Pro]ボタンを押せばお客様のステータスは[ProTrial]として登録が完了しました。この段階で「いや、やっぱりBasicでいいや」と思い直したお客様は、このポップアップ画面右上の[×]印をクリックして閉じ、次の“Are you sure you don’t want WeatherLink Pro Free Trial?”画面で[Yes, I’m fine with Basic]を選択してください。

以上でWeatherLink.com 2.0へのアカウントの登録は終了しました。あとはお客様のご使用ハードウェア(ウェザーステーションの種類、データロガーがウェザーリンクIPなのか、Vantage ConnectやEnviroMonitorなのか等)によって手順が変わってきますので、別項でご紹介したいと思います。それではWeatherLink.com 2.0の機能をじっくりとお試しください。

 

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