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旧WeatherLink.comユーザー様への大切なお知らせ

WeatherLink.com 2.0 1er screen

当ホームページでも何度かご案内して参りましたが、デービス・インストゥルメンツ社は同社のウェザー・クラウド"WeatherLink.com"をリニューアルし、旧WeatherLink.com(以下WL1.0と記します)ユーザーの皆様のアカウントも新WeatherLink.com(以下WL2.0と記します)に移行を進めてまいりました。当初2018年第2四半期に移行すると発表されていましたが、約4か月ほど遅れていよいよ日本のユーザーの皆様の移行が進められています。移行の対象となっているお客様には移行の約2週間前にデービス社より以下のようなメールが送られます。(メールが送られていないお客様は今しばらくお待ちください)

WeatherLink 2.0 デービス・インストゥルメンツ ”WeatherLink”からのご挨拶

約2週間後に、このメールアドレスに関連付けられているすべての有効なWeatherLink.comのアカウントがWeatherLink 1.0からWeatherLink 2.0に移行されます。これには、次のユーザー名とデバイスIDが含まれます。
ユーザー名:
デバイスID:

このメールが来た段階では未だWL1.0からWL2.0へのデータの移行が済んでいませんので、何もする必要はありません。データの移行が完了するまでに約2週間ほどかかりますので、データ移行完了のメールが来るまでお待ちください。データ移行完了のメールが届く前にWL2.0にアクセスしてWL1.0のアカウントでログインしWL2.0移行の手続きをしますと、場合によって旧クラウド・サーバーに保存してあったデータを喪失する場合がありますので、ご注意ください。(この段階でもサイト上の説明に従って手続きを進めれば移行は可能だと思われますが、以前新APIへの移行のご案内をした際にWL2.0にWL1.0のIDでアクセスし、データを喪失されたお客様がいらっしゃいました。一度データを喪失すると復旧することが出来ませんので、移行完了のご案内が届くまでお待ちいただいた方が確実です。)

この段階では届いたメールに従ってWL1.0のアカウントにログインし、ウェザーステーションのロケーション情報を正確な情報に更新しておくことをお勧めします。緯度/経度、タイム・ゾーン、都市名、国名などをWL1.0で正しく設定していないと、ステーション・クロックが間違ったタイム・ゾーンに設定され、アーカイブ・レコードに正しい時刻情報が記録されません。この問題を避けるために、ウェザーステーションの位置情報が正しいかどうかをご確認ください。位置情報が誤っている場合は以下の方法で修正します。

WeatherLink 1.0 Login

• WeatherLink 1.0の資格情報でWeatherLink.comにログインします。
•[WeatherLink 1.0 Account Detected]画面で、WeatherLink 1.0を選択します。
•WeatherLink 1.0の資格情報を再度入力します。
•[マイアカウント]ページで、[編集]オプションを選択します。
•[Latitude /Longitude]セクションから[Set using map or address]を選びます。
- 住所を入力するか、ピンを正しい場所およびタイムゾーンに移動する。
- [Save this location]を選択します。
•ドロップダウン・メニューから正しいタイムゾーンを選択します。
- 日本はサマータイムを採用していませんので、”daylight savings”ボックスにチェックを入れる必要はありません。
•正しい都道府県名、国名を入力してください。
•[マイアカウント]ページで、[保存]を選択します。

尚、ご自身のウェザーステーションの位置情報を正確には開示したくない場合でも、緯度/経度情報が正しいタイムゾーン内にあることを確認してください。

WeatherLink.comには最大2年以上の気象データを蓄積しておくことが可能ですが、WL1.0からWL2.0への移行が予定されているこの期間にはこまめにデータをダウンロードしておくことをお勧めします。データが喪失してからでは復旧することが出来ませんので、宜しくお願いいたします。

 

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